再検査が必須である性病

性病の症状がでて、病院である性病になっていると判断され、薬を使用しながら治療していった場合、きちんと症状が改善されて治っていけばなんら問題がないです。後は、症状が完全に治って、医師がOKを出すまで治療していく事で大丈夫です。
しかし、薬を服用しているのに、なかなか症状の方が改善しない場合は、他の性病になっている可能性があったり、また別の病気になっている可能性もあります。
ですので、治療しても改善しない場合は、早めに再検査が必須になってきます。
なるべく大きな病院で再検査を受けるようにします。そうすると、詳しい事がわかる可能性が高いです。
また、再検査に行った時には、何の病気だと診断されて、どのような治療をしているのかをきちんと説明するようにします。
また、症状についてなども詳しく説明します。
そうすると、医師にとっては重要な参考材料になりますし、再検査もしやすくなってきます。
もし、別の病気で再検査をしなくてそのまま治療をしていけば、症状が悪化してしまう事があります。
ですので、おかしいと感じたらすぐに大きな病院で再検査するようにします。
再検査をする事によって、詳しく分かり適切な治療ができるようになります。

淋病は再検査が必要

性病の中でも、特に淋病は感染力が強いと言われています。
そもそも淋病は、淋菌という細菌を原因菌とする性感染症です。
淋病に罹る原因は、恋人や風俗店での性行為やオーラルセックス(フェラチオ)による感染といわれています。

その症状は、男性では性行為をしてから数日後に、排尿痛、尿道口よりどろっとした黄緑色の排膿などの尿道炎を引き起こします。
その状態で、再び性行為をすると、相手を性病に感染させる可能性があります。
病院に行かずにそのまま放置すると、淋菌が尿道から上がって感染が増殖してしまうので、前立腺炎や精巣上体炎を引き起こします。
女性の場合の症状としては、膿様帯下、悪臭などの子宮頚管炎を引き起こします。

淋病を治療する方法は、病院で1週間の抗生剤内服、あるいは抗生剤の注射・点滴
をすることです。
一般的に抗生剤で完治できるといわれていますが、淋病は再発率が高いと言われています。
ですから、投薬終了後10日程経ってから、必ず再検査をするのが望ましいです。

また、淋病は他の性病と違い、耐性菌が出現する場合があります。
治療で完全に菌を死滅しなければ、さらに強力な菌が出現して再発してしまうのです。
ですから、医師と相談して、慎重に治療を受ける必要があります。